ワールズエンド・スーパーノヴァ | 無学のバカ一人

ワールズエンド・スーパーノヴァ

おかしな優越感に浸り笑う悪魔を見て、それでも自分が自分でいることがはたして正解なのかどうか、その答えは一生が終わる頃までわからないと思います。

動物と違うから存在する「感情」というものはすばらしいものですが、邪魔に思えることもしばしばですね。それでも人間であることを僕は最後「良かった」と思えるように生きていこうと考えています。

こんな風に自分をここに残すことは、本当は自分の一番の形ではないけれど、妥協だとしても、ツメを隠したまま死ぬ鷹よりはいいと思うから、また何かを書いている。


絶望の果てに希望を見つけたろう
同じ望みならここでかなえよう
僕はここにいる 心は消さない

『ワールズエンド・スーパーノヴァ』 くるり